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2010年8月 9日 (月)

4度目の開幕

はい、どーもじゃぱんだで~す

先週末はFリーグの度目の開幕戦が、
東京・代々木第一体育館でセントラル開催にて行なわれました。

当日はtwitterでつぶやいていたのでご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、
じゃぱんだは年目にして初めて開幕戦を観戦してきました~~
初開幕戦観戦に前日から大興奮で寝られませんでしたよ

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さて、試合はというと、第一試合『北海道vs名古屋』
オーシャンアリーナカップ準決勝(8-1で名古屋が勝利)と同じ対戦カードということで、
あれから2週間で北海道がどこまで名古屋対策をしてきたのかが最大の見所でした。

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オープニングセレモニーから選手入場と徐々にサポーターの応援は激しくなり、
アリーナスポーツならではの応援が反響することで、
会場のボルテージはどんどん高まりました

そんな中、フットサルでは稀なコイントスによるベンチサイドの交代がありました。
キックオフが名古屋だったので、北海道が交代を希望したみたいですが、
相手のリズムを少しでも崩したいという北海道の気持ちが伝わってきますね

そして、4年目のキックオフ!

開始1分から北海道はパワープレー。
ボールポゼッションを高めるための策。そして、勝負にこだわった戦い方。

観客も北海道の策に王者名古屋がどう対応するのか興味津々の様子。

名古屋は北海道が最後尾にボールが渡るタイミングを見計らい、
ラッシュをかけてボールを奪おうとするが、北海道はギリギリのところでパスがつながり、幾度となくチャンスを作る。
しかし、名古屋も守護神川原が身体を張った好セーブを連発し得点を許さない。

そんな膠着状態を打破したのが名古屋に新加入したルイス・ネゴン!!
名古屋が北海道の一瞬のズレを見逃さずボールを奪取すると、
すばやいパスを繋いでFリーグ2010初ゴール!

少ないチャンスをしっかりと得点に繋げるあたりはまさに王者の貫禄でした。

その後も北海道はパワープレーを継続するが、得点の雰囲気は感じられず、
時間だけが流れて行く。。
このあたりで攻守の切り替えが少なくなり、会場内に徐々に退屈な空気が漂い始める。
すると、その空気を感じたのか、残り時間がわずかなところで、
ボールを持ったリカルジーニョがドリブルで仕掛け、ヒールリフトなどの個人技を魅せて観客を沸かした

このあたりが世界トッププレーヤーたる所以か。

後半に入り、すぐに会場は再び盛り上がった。
北海道がインターセプトに成功し、2vs2を作り出す。
そして最後は6番嵯峨が押し込んで同点!!

これで試合の行方は分からなくなったかに思えたが、
直後の24分、北海道20番仲村学が、タッチライン際を抜け出されたところに堪らずスライディング。
これがこの日2回目の警告となり退場。
これで得た直接FKを4番ラファエル・サカイが持ち味の力強い左足シュートを決めて、再び名古屋がリードを奪った。

そして、このまま終わるかに思えた残り33秒。
北海道は、左コーナー付近から切り込んで折り返したボールが、
中央で待つキャプテン17番水上玄太に繋がり奇跡の同点弾!!
そして、水上玄太はチームこそ違えど4年連続開幕ゴールという記録のおまけ付き。

すぐさま名古屋もパワープレーで得点を狙うが、
北海道がしっかり守り、貴重な勝点1を奪った。
名古屋は、手中の勝点2が指の間からスルリっと抜けた感じ。

オーシャンアリーナカップで見られたような、
期待されたリカルジーニョのすごさは、今回は見れなかったのは非常に残念でした。
もちろんコンディションもあるだろうが、北海道の戦い方がそうさせたのでしょう。

このことは賛否両論あろうかと思います。

彼らが戦っているのは、アマチュアと言えどもFリーグという、
結果を求められる勝負の世界。
しかし、お金を払ってくれている観客の方々に楽しんでもらわなければならない。
これもまた事実。

その狭間でクラブ、監督、選手は決断を下して毎試合行っている。

勝つことだけを考えた試合を肯定するつもりは毛頭ない。
ただ、彼らが取った策を否定するつもりもない。

3連覇している名古屋にどう対峙するか。どのクラブも頭を悩ましているはず。

じゃぱんだは、この試合の中で退屈に感じた時間帯もあったが、
全体を通して面白くなかったとは思っていない。

今シーズン、リカルジーニョだけでなくその戦い方にも
注目できることで、ますますFリーグから目が離せないっ

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